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日本のアクセス数TOP10からアクセス数を増やす方法を調べてみた

   

SEOを考える前に、どうやったらアクセスが増えるのかを考えてみた

さて、SEOの手法は様々あり、これが正解だ!これをやったらダメだ!など様々なことが様々な媒体に書かれていますが、
アクセスが多くなければ、上位には表示されませんし、上位に表示されるにはアクセスが多くなければなりません。

ということは、各種サーチエンジンがどれくらい重要視しているかはさて置き、アクセス速度の改善を考え、
どうしたらより良い運営が出来るか考えてみました。

アクセス数が多いサイトの特徴と捉えてみよう

アクセス数自体様々な企業が集計していますが、今回はGoogle傘下のAlexaが行っているトラフィック量の上位トップ10(日本)を見てみました。

1位

Yahoo.co.jp
日本のポータルサイトで有名です。
負荷分散としては、山ほどサーバがあり、yahoo.co.jpへのアクセスはf1.top.vip.kks.yahoo.co.jp…という風に複数あるサーバ郡に分散され、さらに…と山ほど分散されています。
Yahoo!JAPANの強みの1つが、日本にあるInternet Exchangeの多くに接続していることでしょうか。
インターネット接続といっても、サーバ自体は各社ISPの下にぶら下がってますが、そのISP自体は、
Internet Exchangeで物理的にどれくらいの回線で繋がっているかで通信速度が決まってきます。

2位

Google.co.jp
世界ではトップシェアですが、日本だとどうもYahoo!Japanにはかないませんね。
nrt00s00-in-f00.1e100.net…という風にここも山ほど分散しています。
負荷分散方法としては一番コストがかかりますが、一番効果が見られるものですね。

Googleは世界各地にサーバ郡を所有する企業としても有名ですから、
どこからのアクセスにも強いでしょう。

3位

Amazon.co.jp
楽天市場としては自社が通販事業でトップらしいのですが、アクセスでは断然Amazonが…。
さぁ、どうしてでしょう。
そして、Amazon自体が世界各地にサーバを所有し、AWSという仮想サーバレンタル事業を行っています。

4位

Fc2.com
無料Blogサービスや各種サービスを無料で提供していることで有名ですが、
怪しいことでも有名ですね。
アメリカ合衆国ネバダ州ラスベガスに本社を置く企業ということになってますが、日本を中心に事業展開を行なっているという…。
Fc2のサービスの全てかどうかは不明ですが、一部のサーバはAmazonのAWSを使っている模様。
AmazonのAWSは世界各地にサーバがあるので、日本のリージョンを使っていれば、アクセス速度も期待出来ます。

5位

Google.com
言わずもがな。

6位

Youtube.com
元々は別企業でしたが、Googleの傘下となり、動画配信サービスではトップシェアですね。
徐々に機能を増やして、現在ではYouTubeに動画をアップロードして、広告費で稼いでいる人も増えてきました。
純粋に動画を流すだけではなく、CMを積極的に挟み込み、収益が生まれる仕組みを構築しています。
また、似たような動画を見せる仕組みでトラフィック量を稼いでいます。

7位

Rakuten.co.jp
様々な事業を展開していますが、基本はショッピングモール。各種の通販サイトを店舗として入れるカタチです。
自社でもコンテンツを生み出す努力をしていない訳ではありませんが、基本は売れる店が集まるような仕組みでのし上がってきています。
人気商品や売れる商品を売っている店子があれば、アクセスが増える訳ですね。
で、そこで店子からテナント料として費用を徴収して利益をあげています。

8位

Nicovideo.jp
ニワンゴ(ドワンゴの子会社)が運営する動画投稿配信サービスですね。
現在、動画をただアップロードするだけではなく、個人の生放送、ニュースやアニメの配信など様々なことを行っています。
ここで注目すべきは動画中にコメントを付けられる機能でしょう。
あれほど面白く、また重たくなる要因は中々他社には真似出来ないでしょうね。

9位

Twitter.com
140文字に制限したつぶやきがメインですが、企業の情報発信の場にもなっています。
以前はサーバが落ちるような集中アクセスがありましたが、状況に応じてサーバを増強、対応するようになり、
最近では落ちることも滅多になくなりました。
以前はバルス!とかあったなぁ…。

10位

Facebook.com
SNS世界トップですが、日本ではトラフィック量で見ると10位。
日本人は自ら情報発信するより、受け身でいる人が多いからでしょうか。
機能をどんどん追加して、利便性を高めていくと共に、自社サーバの開発手法をオープンにしたことでも有名になりました。
GoogleやFacebookなど、物理的にサーバを所有し、開発している企業は大きなトラフィック量にも耐えられる会社ですね。
Open Compute Project
http://opencompute.org/

まとめ

1位から10位まで大手なので、そりゃアクセス数あるでしょと思うでしょうが、
それなりにアクセスする魅力があるのも確か。
魅力に耐えられるサーバ構成を実現できる運営体制が鍵ですね。

アクセス数を増やすには

先に挙げた10社の特徴として、アクセス数がとても多いこと以外に共通点としては、
自社だけでコンテンツを生み出していないというところでしょうか。
自社だけで良質なコンテンツを生み出せる土壌を形成していると言っても良いでしょう。

また、各社は巨大なトラフィックに対応できるサーバ構成や運営を行っていることも共通点でしょう。

となると、アクセス数を増やすには良質なコンテンツと反応速度が速いサイト運営が必要となってきます。
良質なコンテンツを持たずに運営しているサイトであれば、コンテンツの量も質も増やすことが必要でしょうし、
アクセスしても表示速度が遅いサイトはそれだけで人が離れていきますので、
高品質なレンタルサーバの利用、CDN(コンテンツデリバリーネットワーク)の利用、サイトの最適化による高速化が求められています。

譬えば、1秒で表示されるサイトと10秒で表示されるサイトでは天と地の開きが生まれることは有名ですが、
その為には、

  • gunzip圧縮
  • 無駄なコメントアウトや複数のCSS、JSファイルの読み込みを減らす
  • 画像やJSファイルの読み込みを後回しにして表示速度を速める
  • CDNや高速なサーバにて物理的に通信速度を速くする
  • WordPressなどであれば無駄なプラグインを使わず、重たいテーマを使わない
  • 動的に生成させず、極力キャッシュさせる

など、コンテンツ以外でも改善点は山ほど出てきます。

画像の最適化

写真を多用しているサイトでは、JPEGやPNGの再圧縮により効率化が図れる場合があります。
WordPress用のプラグインとしてEWWW Image Optimizerがありますが、
手動でもJPEG miniやImageOptimといったソフトでの圧縮や、無駄に大きな画像を使わないなどのテクニックも必要になってきます。

1pxの画像といった形式上の画像であれば、HTMLに直接書き込むという方法もありますね。
そうすれば、サーバへの接続回数を減らせます。

<img src=”./hoge.png”>
画像をbase64でエンコードして、以下のように直接書き込みます。
<img src=”data:image/png;base64,iVBORw0KGgo…”>

良質なコンテンツの作り方

WordPressであれば、H1〜H6タグの配置やHTMLの吐き出し方でもコンピュータ的にはコンテンツの質が代わります。
最適化されたテーマを使うのが1つの方法ですね。

でも、あとは多くの人に書き込ませるようなサイトを作るか、自ら良質で読み応えがあるコンテンツを生み出せるかにかかってきます。
皆が注目する情報を生み出せるかどうかですし、生み出す手法も考えなくてはなりません。

様々なキーワードツールを使うことで、どんなキーワードを使えばアクセスが増えるかも見えてくるでしょう。
これは別にインターネットだけの話ではなく、フリーペーパーでも新聞でもテレビでも、良質で面白いコンテンツをどれだけ持っているかが鍵になる訳です。

自社のサイトに来るユーザがどんなキーワードで来ているのかを調べたり、
キーワードツールで重要なキーワードを調べたり、人気キーワードを調べてそれにちなんだコンテンツを生み出す。

いや、そんなことよりウチのサイトにアクセスを増やしたいんだ!
と思われるのであれば、そのサイトの魅力がどれくらいあるかを考えてみましょう。

SEO企業が使うテクニック云々だけでは解決しない問題もあるのです。
「アメーバ」で検索すれば、今は間違いなくAmeba Blogやガールフレンド(仮)を運営するサイバーエージェント社のAmebaサービス群がヒットします。
ゾウリムシなどのアメーバを網羅したサイトを上位に持ってくるには、サイバーエージェント社を越えるコンテンツを生み出さねばならないことになります。
(勿論、広告費で先に表示させる云々は可能ですが。)

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